大学卒業後移住するまで、ビジネスの世界で走り続けながら、わかってきたことは、数字や戦略より、結局は「人」だということ。誰かが本音を言える場があるか、安心して失敗できるか——そこが組織の根っこだという確信が育ってきた。
NVCと出会い、糸島に移住して、その確信はさらに育った。役職を外したところに、その人がいる。肩書ではなく人として向き合うと、何かが動き始める。
今は経営・NVC・地域という三つの場で動いている。企業のCHROとして組織と人の変容に伴走し、NVCトレーナーとして本音でつながる場をつくり、糸島では地域通貨やワインプロジェクトで、お金だけに頼らないコミュニティの実験をしている。
バラバラに見えるかもしれない。でも私の中では全部つながっている。どこにいても、やっていることは同じだ。安心して本音を見せ合える関係を、ひとつひとつ育てていくこと。
→これまでの活動